梅雨空

春告鳥

2008年06月15日 12:12

2日ほど前の週間天気予報では晴れマークばかりだったのに

先程から野洲のあたりは暗~くなってきました。
やっぱり梅雨ですね。

梅雨ってどうして「うめのあめ」って書くのかと思ったら
公文のなぜなぜカレンダー(何年間も私のお気に入りのカレンダーなんです)に

植物の梅の実が熟す頃に長い雨の降る時期になることから梅雨と書くようになった

と、書かれておりました。

うちの庭のうめの実も義母が昨日収穫しておりました。

そのカレンダーにもう1つ紫陽花の花に種が付つかないのはなぜ?とかいてあり

その答えは
花に見えているのはガクの部分。本当の花は退化していて種をつけないから
株分けや挿し木をして増やす(ガクアジサイには種がある。)

と書いてありました。

ガクの部分だというのは知っていましたが、種がないなんて考えた事もなかったけれど
そういえば咲き終わった時種ってとりませんよね。

ぼーっと見ているのと知識として知っているのでは違いますね



   紫陽花 錦玉羊羹流し合わせ  泡雪羹いり


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