2009年10月18日
お菓子作りの神様
昨日は
大津市にある小野神社に行って参りました。
この小野神社で
お菓子の献菓祭が執り行われました
小野神社の祭神は、第五代天皇孝昭天皇の第一皇子、天足彦国押人命の孫、米餅搗大使主命(たがねつきのおみのみこと)です。
米餅搗大使主命は、日本で最初にお餅をついた餅造りの始祖といわれ、現在ではお菓子の神様として信仰を集めています。
この神社は、小野妹子・小野篁・小野道風などを生んだ古代の小野氏の氏神社だということです。
私は御菓子屋さんとして参加したのではなく
境内でお菓子とお茶をふるまうのでそのお手伝いにいって来たのですが、
和菓子屋としてありがたい御席に参加させていただいたと感激しております。
和菓子作り 日々精進
感謝です。
小野神社で出たお菓子は上用饅頭でした。
とてもおいしかったです。
お饅頭はいただいてしまいましたので
写真は 梅元老舗の上用饅頭です。

上用饅頭 こしあん
大津市にある小野神社に行って参りました。
この小野神社で
お菓子の献菓祭が執り行われました
小野神社の祭神は、第五代天皇孝昭天皇の第一皇子、天足彦国押人命の孫、米餅搗大使主命(たがねつきのおみのみこと)です。
米餅搗大使主命は、日本で最初にお餅をついた餅造りの始祖といわれ、現在ではお菓子の神様として信仰を集めています。
この神社は、小野妹子・小野篁・小野道風などを生んだ古代の小野氏の氏神社だということです。
私は御菓子屋さんとして参加したのではなく
境内でお菓子とお茶をふるまうのでそのお手伝いにいって来たのですが、
和菓子屋としてありがたい御席に参加させていただいたと感激しております。
和菓子作り 日々精進
感謝です。
小野神社で出たお菓子は上用饅頭でした。
とてもおいしかったです。
お饅頭はいただいてしまいましたので
写真は 梅元老舗の上用饅頭です。
上用饅頭 こしあん
Posted by 春告鳥 at 00:05│Comments(0)
│和菓子歳時記