2011年04月10日
お花見に
いっきに桜が咲きましたね
きれいきれい
昔から日本人が桜をこよなく愛するのはどうしてなんでしょう。
一年のほんのちょっとの時期しか咲かないこの桜の花
一説にはさくらの「さ」の字には早乙女とか皐月の「さ」の文字と同じ田んぼの神様を表しているそうで、
さくらの「くら」の部分は田んぼの神様が坐する「くら」(神座)であると。
だから「さくら」とは田んぼの神様の依代となる花だというのです。
依代とは神様が降臨する際に、よりどころとする目標物のことなので、桜の花を目印に降りてこられたのだというのです。
なんともロマンチックですねぇ
春は田植えの時期ですからね。山から田んぼに神様をお呼びして
おもてなしをし、豊作をねがう。
お花見とはそう意味のものなのだそうです
知りませんでした
震災のあった今年は
なんとなく自粛というよりも
神々に復興を祈る
稲の実りを祈るという意味で
昔にかえってどんちゃん騒ぎをするのではなく
本当の意味のお花見を楽しんでもいいかもしれません
田植えができることがありがたい
お米を食べることができる幸せを感じています。
夜桜 かるかん 羊羹
きれいきれい
昔から日本人が桜をこよなく愛するのはどうしてなんでしょう。
一年のほんのちょっとの時期しか咲かないこの桜の花
一説にはさくらの「さ」の字には早乙女とか皐月の「さ」の文字と同じ田んぼの神様を表しているそうで、
さくらの「くら」の部分は田んぼの神様が坐する「くら」(神座)であると。
だから「さくら」とは田んぼの神様の依代となる花だというのです。
依代とは神様が降臨する際に、よりどころとする目標物のことなので、桜の花を目印に降りてこられたのだというのです。
なんともロマンチックですねぇ
春は田植えの時期ですからね。山から田んぼに神様をお呼びして
おもてなしをし、豊作をねがう。
お花見とはそう意味のものなのだそうです
知りませんでした
震災のあった今年は
なんとなく自粛というよりも
神々に復興を祈る
稲の実りを祈るという意味で
昔にかえってどんちゃん騒ぎをするのではなく
本当の意味のお花見を楽しんでもいいかもしれません
田植えができることがありがたい
お米を食べることができる幸せを感じています。
夜桜 かるかん 羊羹
Posted by 春告鳥 at 17:22│Comments(0)
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