2008年02月18日
雨水
明日は二十四節気の一つ「雨水」
雨水とは雪氷が融けて雨になるという意味なのだそうです。
立春も過ぎて今度は雪が融ける。すこしずつ本当の春に近づいていくはずなのに
今年は本当にさむいですね。春はまだまだ感じられません。
本日も野洲は
夕べから降り出してまだ降っています
いつもなら店の生菓子ももっと春らしいものが
並んでいるのですが
なんとなく寒い日が続きすぎて
まだまだ雪をモチーフにしたお菓子が多いですねぇ
今日のお菓子は 雪の下萌え 羊羹と浮島の流し合わせです。
雪の下からちょっと草木が芽吹いている様子です。
庭の雪かきをしたときにもしかしたら
こんな雪の下の芽を見つけられるかもしれませんね。
Posted by 春告鳥 at 11:34│Comments(2)
│和菓子歳時記
この記事へのコメント
こんにちは~春告鳥さん・・・
ほんとうに手の込んだ和菓子、、これだけのお菓子をつくりお店に出しておられるところは少ないですから 驚きですよ・・・
「下萌え」このことばに、すでに春の訪れが
・・・他に、どんな日常の「銘菓」を出して折られるのでしょう・・・
ほんとうに手の込んだ和菓子、、これだけのお菓子をつくりお店に出しておられるところは少ないですから 驚きですよ・・・
「下萌え」このことばに、すでに春の訪れが
・・・他に、どんな日常の「銘菓」を出して折られるのでしょう・・・
Posted by 風 at 2008年02月20日 16:43
風さん
お褒めの言葉うれしいです。
ありがとうございます。
銘菓もたくさんあります。
一番人気のどら焼き「近江富士」
つぶあんたっぷりの「太鼓最中」
小倉羊羹に村雨というそぼろにした餡をまいた「銅鏡」
近江米のもち米で作った「しのはら餅」などなど
普通の和菓子屋ですので
野洲にちなんだお菓子がいっぱい
ならんでいます。
このブログでも追々紹介していきますので
お楽しみに!
お褒めの言葉うれしいです。
ありがとうございます。
銘菓もたくさんあります。
一番人気のどら焼き「近江富士」
つぶあんたっぷりの「太鼓最中」
小倉羊羹に村雨というそぼろにした餡をまいた「銅鏡」
近江米のもち米で作った「しのはら餅」などなど
普通の和菓子屋ですので
野洲にちなんだお菓子がいっぱい
ならんでいます。
このブログでも追々紹介していきますので
お楽しみに!
Posted by 春告鳥 at 2008年02月20日 17:29